○ 湯原温泉
○ 水上駅SL転車台広場
○ 吉井勇の歌碑
○ ふれあい交流館
○ 湯原温泉公園 足湯・手湯
○ 道の駅 みなかみ水紀行館
○ 天狗の湯 きむら苑
〇 奥利根館(廃墟)
○ 与謝野晶子歌碑公園(別頁)
水上温泉の中心、湯原温泉街は、古くからの温泉街です。
国道291号線沿の道の駅「みなかみ水紀行館」はとても賑わっていますが、
そこから湯原温泉街まで立ち寄る人は、ほぼいないでしょう、人の流れが途切れています。
鬼怒川温泉のような廃れ方を呈している温泉街です。
鬼怒川温泉は温泉以外の見所が多くよく行きますが、湯原温泉の見所はよくわかりません。
ネットで検索すると、岡山の湯原温泉ばかりがヒットします。
湯原温泉の衰退を如実に示しているかと思います。
吉井勇の歌碑
「あなをかし旅にて得たる寂しさも
喜びのはての寂しさに似る」
伯爵家に生まれた勇は、20歳で与謝野寛(鉄幹)主催の新詩社に入社しています。
<D51物語>
道路反対側線路際にはSLの説明板があります。
(説明板)
「D51物語
昭和11年より1115両も製造された蒸気機関車。もともとは貨物用だったが力が強いので急勾配区間の旅客用にも使用された。
デゴイチの愛称で親しまれ、その名は蒸気機関車の代名詞にもなっている。
ここ上越線を走行しているものは、昭和47年引退後 後閑駅に静態保存されていた。1988年JR東日本大宮工場で修理復元し高崎ー水上間で年間40本ほど運行されている。」
湯原温泉街に唯一ある日帰り温泉施設です。
湯原温泉街の中心に位置し、無料の足湯があります。
地元民向けと観光客向けと2つの面から、ふれあい交流館は命名されています。
湯原温泉には共同浴場はなく、ここは湯原温泉が衰退してから設けられた施設です。
源泉名「旧湯」
影響を与える事項「源泉供給量不足時には加水、加温、循環濾過、塩素」
あえて良かった点を言えば、オーバーフローはあるのが良いかな。
湯づかいを良くするとか工夫しないと、温泉好きの人からはスルーされてしまいますね。
<足湯>
後日寄ったら、コロナ対策なのか湯は張っていません。
令和元(2019)年11月30日をもって終了しました。
公営駐車場の奥に「湯原温泉公園足湯・手湯」があります。2009年5月23日にオープンしました。
ひっそりとしていました。
道の駅の足湯は、目立つので混んでいるし、運び湯なので、こちらのほうがはるかに良いです。
昼間の画像を撮りに2020年9月に寄ったら、人多すぎで諦めました。
「道の駅 みなかみ水紀行館」に、足湯が設置されています(2008年3月29日設置)。
源泉名「谷川温泉 鞍置の湯」
谷川からの運搬湯です。
影響を与える事項「加温、循環機使用、塩素」
目の前に利根川が流れています。
混んでいます。
諏訪峡遊歩道を散策した時、ふと見ると、源泉を運搬している軽トラックが見えました。
<EF16型電気機関車> みなかみ町小日向416
みなかみ水紀行館にあるEF16型電気機関車です。
キレイになっています。
湯原温泉街からは、少し離れたところにある一軒宿ですが、宿泊は辞めて日帰り営業を行っています。
天狗の湯きむら苑の混浴露天風呂に入湯しました。
自家源泉「天狗の湯」かけ流し。
大勢入浴していたので、画像は湯口とオーバーフロー部だけで、露天風呂内全景の画像はありません。
パンフレットを撮影しました。
湯口の対角線のオーバーフロー部に着座しましたが、そこでもアワつきがありました。
<天狗の湯記念碑>
露天風呂の脱衣所の反対側に源泉小屋があり、
その近くに福田赳夫元内閣総理大臣直筆の天狗の湯記念碑があります。
除幕式の際に来苑されたとのことです。
2010年1月に約26億円の負債を抱え民事再生法を申請し、営業継続で再生をさぐっていた奥利根館ですが、
2011年3月閉館、2011年7月1日破産決定です。玄関に2011年7月1日破産の張り紙がありました。
元旧水上町長の宿だったそうです。栃木でも元旧藤原町長の宿が廃業しています。