【温泉口地区】
〇 柏屋旅館 別頁
〇 四万清流の湯(日帰り温泉)
【山口地区】
〇 山口川音の足湯
〇 四万やまぐち館 別頁
〇 上之湯(共同浴場)
〇 なが井(休業)
【新湯地区】
〇 四万たむら 別頁
〇 河原の湯(共同浴場)
〇 旅の館 飲泉所
〇 四万温泉
積善館 別頁
〇 塩之湯飲泉所
〇 塩の湯(ジモ共同浴場)
〇 明治湯飲泉所(廃止)
〇 そば三昧中島屋
【ゆずりは地区】
〇 ゆずりは足湯・飲泉所
〇 四万温泉ゆずりは 別頁
【日向見地区】
〇 御夢想の湯(共同浴場)
〇 日向見薬師の足湯
【奥四万湖】
〇 四万こしきの湯(閉館)
【その他】
〇 熊よけ鐘
〇 JAあがつま 沢田直売所
四万温泉は、四万川に沿った温泉街で、下流から温泉口・山口・新湯・ゆずりは・日向見の5つの地区の総称です。
永延3(989)年頃に源頼光の家臣・碓氷貞光が発見したという日向見地区が発祥の地であり、
昭和29(1954)年に国民保養温泉地指定第1号となりました。
源泉は、ほとんどが四万川の河川沿いに所在し、合計で42源泉あります。
そのうち38源泉が常時利用されています。
ほとんどが自噴泉で、温泉の湧出温度は27℃から83℃、総湧出量は
3,000ー4,000L/分です。
温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉とナトリ ウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉です。
宿泊施設は32施設、共同浴場が「河原の湯」「御夢想の湯」「上の湯」「塩の湯」(一般入浴不可)の4施設、
日帰り入浴施設として「四万清流の湯」があります。
共同浴場は、15時までは一般にも開放しています。夕方は地元の方々が鍵をもって入湯しに来られます。
飲泉所が多く設置され、各旅館にも飲泉所を設けているところが多いです。
※四万温泉国民保養温泉地計画書(令和6年3月 環境省)を参照し現地確認を踏まえてまとめました。
四万温泉の日帰り温泉施設です。
源泉名「三木屋第2の湯、みどりの湯、つばたやの湯、かかしの湯、菩薩の湯、塩の湯、かじかの湯の混合泉」
景色は良いけど、加温、循環ろ過、塩素です。
飲泉所があり、飲みやすいです。
閉鎖していた山口露天風呂は、露天風呂としては再開せず、
新たに足湯として2014年にリニューアルオープンしました。
<旧山口露天風呂>
ここは21時まで入湯可で、夜は電気がついてかなり明るかった共同湯でした。
適温2つ、温め2つの計4つの湯舟がありました。
足湯にリニューアルされました。
旧道沿いにあります。気をつけないと行き過ぎます。
源泉名「塩の湯」かけ流しです。
○【休業】なが井 中之条町四万4022 0279-64-2412 11:00-15:00(売切終了) 日曜営業 HP
蕎麦店です。2025年6月に休業となりました。
よく目立つ共同浴場です。
源泉名「河原の湯」かけ流しです。
○旅の館 飲泉所 中之条町四万4232 四万温泉バス停脇・高田屋菓子舗前
四万たむらの飲泉所「旅の館」が、四万温泉バス停脇にあります。
源泉は積善館の「明治の湯」をわけてもらっています。
ジモ専の共同浴場で、一般入浴不可です。
柏屋カフェの裏手にあり目立ちません。
四万温泉協会前にあった飲泉所です。
源泉名「明治湯」とあり、積善館の源泉をわけてもらっていました。
Googleストリートビューで確認すると、現在は撤去されてありません。
「塩之湯飲泉所」が設置されたので、こちらは廃止になったのでしょう。
○そば三昧中島屋 中之条町四万4231 0279-64-2400 11:00-15:00(売切終了) 不定休 HP
<ミニカツ丼そば定食>
ミニカツ丼そば定食を食べました。
サイトの割引券を出したらコーヒーをご馳走になりました。
<そば2段>
そばだけ味わおうとそば2段を注文しました。
十割って口の中で切れたり的なイメージがあるので、十割があっても
つなぎの入っているそばを注文するのですが、ここは全部十割そばで選択の余地はありません。
中島屋のそばは、十割とは思えないほどよく繋がっていて腰があります。
つゆにそば湯を注いで飲むと、そばの残骸が少なく、よくつながっています。
研究は怠らないと顕微鏡で日々確認しているという蕎麦やが栃木にありますが、
ここまでの蕎麦に仕上げるには、相当の心血を注いでいるんだろうなと感じます。
飲泉所で一番立派なのが「ゆずりは飲泉所」です。
テニスコート横にあり、飲泉所とは思えない立派な建物です。
広い空間にぽつんと給湯口があります。
源泉名及びゆう出地:下記2源泉の混合泉
四万温泉(源泉名:湯の泉の湯):群馬県吾妻郡中之条町大字四万木根宿国有林14林班小班
四万温泉(源泉名:山鳥の湯):中之条町大字四万四万国有林中之条事業区23林班そ小班
地元の方々がポリタンクで汲みに来る光景は、湧水を汲みにきてるといった印象を受けます。
<初恋風呂>
第2回中之条ビエンナーレ2009という芸術祭で、
ゆずりは飲泉所が北野あかねさんによりアートされた時です。
2007には日向見足湯がアートされています。
中之条ビエンナーレは、2年ごとに開催されます。
<現状回復>
四万温泉発祥の地とされている場所にあるのが、「御夢想の湯」です。
階段を降りたところに小さな湯舟があります。
源泉名「湯の泉の湯」「山鳥の湯」の混合泉を使用しています。
完全かけ流しです。
御夢想の湯の前にある足湯が「日向見薬師の足湯」です。
源泉名「湯の泉の湯」「山鳥の湯」の混合泉を使用しています。
ゆずりは飲泉所と同源泉です。
ということは、こちらの足湯の源泉も飲泉可ということですね。
四万温泉街から離れ、奥四万湖畔にあった日帰り温泉施設が「四万こしきの湯」です。
2018年3月31日に、閉館しました。
こじんまりとした施設に小さな内湯に源泉名「湯の泉」かけ流しでした。
「四万こしきの湯」が閉館した跡は、「湖畔カフェ
ラトリエ・ブルー」となっています。
なお併設施設「四万せせらぎ資料館」は引き続き開館しています。
駐車場横の50段の階段を上がり展望台に行くと「奥四万湖」の眺望がよくききます。
ここにも熊よけ鐘「熊対策発音柱」がありました。熊が展望台に登ってきたらアウトでしょう。
<四万川ダム>
奥四万湖の水の色は「四万ブルー」と呼ばれています。
道の端にクマよけの鐘が吊ってあります。
熊対策発音柱に吊ってある釣り鐘をハンマーで叩いて、クマに人がいることを気づかせるものです。
画像一枚目は四万街道の旧道のものです(Googleストリートビューで確認すると撤去されています)。
画像3枚目は「奥四万湖展望台」のものです。
熊が展望台を登ってきたら逃げ場がないですね。
四万温泉から中之条町中心街に向かうと国道353号線沿いに「JAあがつま
沢田直売所」はあります。
群馬の特産品を買うのによいです。