【小樽市】
〇 小樽運河
〇 旧国鉄手宮線
〇 昆布観音堂
〇 アイスクリームパーラー美園
〇 朝里川温泉
〇 ホテル武蔵亭
【札幌市】
〇 サッポロビール園
開拓使館
【旭川市】
○ 旭川市旭山動物園
〇 らーめんや天金 四条店
〇 パリ街
〇 稲荷小路(ハチナナ)(赤線)
〇 稲荷神社
ロッカールームと浴室は4階にあります。
内湯の長方形の湯船とジャグジー風呂、露天風呂に温泉使用。
源泉名「万葉の湯」泉温25.6℃
成分総計1.254ミリグラム 含重曹食塩泉 pH8.1
影響を与える事項「加温、循環ろ過(露天風呂)、塩素(露天風呂)」
内湯は加温のみのかけ流し、露天風呂は、加温、循環ろ過、塩素ありです。
<家族風呂>
5階には家族風呂があります(入館料金の他に別途料金)。
※2023年に設備故障から休業となり、2024年にそのまま閉館、更地となりました。
B級の雰囲気漂う温泉施設です。入湯時のメモなくしたので、詳細省略。
源泉名「伏見温泉」ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)
泉温18.1℃ 湧出量76リットル 成分総計1.905g
「影響を与える事項 加温、循環濾過、塩素」
塩素臭ありますがモール臭、ぬるすべです。
生源泉のかけ湯とかあると良いのですけれどもね。
とても賑わっており、写真は撮れず、パンフレットを撮影しました。
由仁町のソウルフードです。
独自の鉄板で煮焼きします。この鉄板は市販もされています。
初代店主は馬具屋を営み、由仁の人たちから出身地にちなみ「東京さん」という愛称で呼ばれていました。
その「東京さん」が馬具店をやめ、食堂を開業します。
ホルモンが美味しいと話題となり、「東京さんのホルモン」→「東京ホルモン」と呼ばれ現在に至ります。
「由仁なのに東京ホルモン?
現在から遡ること約60年前、由仁で馬具屋を営んでいた初代店主はその出身から「東京さん」と呼ばれ地元の人に親しまれていました。しかし時代は変わり、馬具や農具を必要とする人たちは次第に減っていきました。そこで初代店主は一念発起して食堂を開業します。「東京食堂」の誕生です。畑違いの仕事は苦労の連続でしたが、次第に繁盛店となっていきました。そのときの人気メニューがホルモンでした。後を受け継いだ現店主の師匠である2代目店主は努力と工夫を重ね、現在の商品の味や製造方法を完成させました。そしてその美味しさから、「東京さんのホルモン」→「東京ホルモン」と呼ばれ、ホルモン専門店として人々に愛されるようなりました。
現店主も物心ついたときから、東京ホルモンが大好物で一番のご馳走でした。その愛する「東京ホルモン」を守り、出来るだけ多くの方に召し上がっていただきたいとの思いで、日々ホルモン造りに勤しんでいます。」
小樽市の温泉をみると、温泉銭湯にも魅力を感じます。
小樽市には多目的で行ったので、温泉銭湯に行く時間的余裕なく残念です。
<観光>
浅草橋方面から中央橋方面の風景。
子連れのうみねこは人が近寄っても、逃げていきません。
<色内大通り> 小樽市色内
歴史的建造物があります。
旧三菱銀行小樽支店(色内1-1-12)/旧名取高三郎商店(堺町1-1-8)
<小樽運河ターミナル> 小樽市色内1-1-12
商業施設とバスのりばを兼ね備えた北海道中央バスの複合施設です。
あまとう小樽運河店、桑田屋本店等があります。
<小樽バイン> 小樽市色内1-8-6 0134-24-2800 HP
北海道中央バス直営店です。
昼食はここでとりました。
旧国鉄手宮線は、明治13(1880)年に小樽・手宮と札幌を結ぶ北海道で最初の鉄道として開通しましたが、
昭和60(1985)年に廃線となりました。
<堺町通り商店街> 小樽市堺町
出抜小路・小樽運河ターミナルからメルヘン交差点まで、堺町通り商店街。
歴史的建造物は、「旧百十三銀行小樽支店」(小樽市堺町1-25)です。
昆布専門店「利尻屋みのや」が建設したレトロな小樽出世前広場です。
ケンケンパの小路に入ると、小樽歴史館もレトロ感満載です。
その裏手に、昆布観音堂があります。
雲居の老根がご神体です。
<ルタオ本店> 小樽市堺町7-16
2階にカフェ、3階に無料展望台があります。
<メルヘン交差点> 小樽市境町8丁目・入船1丁目・小樽市住吉町4丁目
常夜灯が目立つ交差点です。
【都通り商店街】
<アイスクリームパーラー美園> 小樽市稲穂2-12-15 0134-22-9043 HP
外国船から伝わってきたアイスクリームの美味しさに感動した創業者が、
大正8(1919)年に北海道で初めてアイスクリームの製造・販売をはじめたのが、美園アイスクリーム本舗です。
アイスクリームパーラー美園で、美園アイスクリームを使用した種類豊富なパフェの数々を味わえます。
焼きうどんも人気のようで、気になりました。
パフェを美味しく食べていたら撮るのを忘れました。
朝里川温泉は、昭和29(1954)年の開湯です。
朝里川河口から約4キロメートル上流の畔に旅館、ホテル、貸別荘等が立他しています。
温泉街入口に日帰り温泉施設「湯の花 朝里殿」があります。
朝里川温泉で使用されている小樽市が管理する源泉は、
1号井はレジオネラ菌で使用停止、3号井の掘削は失敗、
新1号井(26℃)と2号井(36℃)の2本の源泉が貯湯槽で混合され、
31.3℃で8施設に供給され、各施設で加温、循環ろ過し提供されています。
2004年に「温泉水増し」が報道されました。
JR北海道小樽築港駅又は小樽駅から北海道中央バス「朝里川温泉行き」で約20分から30分。
国道5号線の朝里川交差点に、スーパーセンタートライアル小樽朝里店(2018/10open)。
交差点を道道1号小樽定山渓線県道に入って進むと左手に「おたる宏楽園」、「ワタキューセイモア北海道支店」。
温泉街入口に日帰り温泉施設「小樽天然温泉 湯の花
朝里殿」(小樽市新光5-12-24 0134-54-4444)があります。
源泉名「ASR94・ASR02混合」湧出地:小樽市朝里川温泉2-670-16 泉温32.0℃。
「加温、場合により加水、循環ろ過、塩素」
内湯と露天風呂があります。塩素臭はします。オーバーフローなし。
サッポロビール博物館とサッポロビール園開拓使館は、明治時代の建造物として北海道遺産に指定されています。
「開拓使館」は、1890年に製糖工場として建設され、その後、1965年まで製麦工場として使用されました。
レンガ造りの煙突に描かれた赤い星のマークは、サッポロビールのシンボルとともに、北海道開拓のシンボルでした。
<赤レンガの開拓使館と煙突>
<サッポロビール園>
1966年、サッポロビール園が誕生しました。
「SAPPORO BIER GARTEN」とドイツ語での表記です。
ジンギスカンはひたすら同じ肉を食べるのは飽きます。
旭山動物園では、ペンギンの行列を見ましたよ。
○らーめんや天金 四条店 旭川市四条通9-1704-31 0166-27-9525 HP
「ら〜めんや天金」では、正油ラーメンを注文しましたが、まったりとコクがあります。
写真がブレていたので、メニューの写真も掲載。
「らーめん 山頭火 本店」「蜂屋 本店」も、有名所です。
居酒屋やスナックなどが立ち並ぶ小路です。
昭和35(1960)年代初め,日本中でシャンソンが流行った時代に名付けられました。
かつて赤線があったハチナナ、稲荷小路とも呼ばれていました。
2軒の店が残っていました。
大正5年、旭川村以来の大火が7条7丁目付近から出火、家屋107戸が焼失しました。
復興に際し稲荷神社が建立され、毎年鎮火祭が行われてきています。
○【閉店】スナックミミ 旭川市8条通7丁目 0166-25-4529
「法令により十八才未満の方は御断り致します」の掲示。
2018年に閉店したようです。
Googleストリートビューを見ると(2024年9月)、「スナックミミ」の看板がまだ残っています。
○【閉店】酒房富士 旭川市7条通7丁目 0166-23-0351
2016年に火災、通りを挟んだ向かい、北京楼の隣の焼き鳥店くしやの閉店跡に移転、再開しました。
「酒房、明朗会計 法令により午後十一時以後満十八才未満の方はお断り致します。」の掲示。
最後のちょんの間「酒房富士」は2021年8月に警察の取り締まりで経営者逮捕、閉店しました。
Googleストリートビューを見ると(2024年9月)、看板は全て取り外されていますが建物は残っています。