〇 西山温泉 下の湯旅館
〇 西山温泉 滝の湯
〇 西山温泉 山村公園
せいざん荘
〇 柳津温泉
つきみが丘町民センター
〇 憩の館ほっとinやないづ
湯足里(ゆとり)
〇 柳津西山地熱発電所PR館
〇 湯殿山碑(冑中)
※ご高齢で、休業多々のようです。
西山温泉 下の湯旅館は、只見川の支流である滝谷川沿いにあります。
旅館中の湯(映画では「伊佐旅館」として登場)を過ぎ、滝の湯旅館を過ぎ、細い道を進みます。
吊り橋を渡り、その先に民家が見えます。
民家の玄関には、旅館も温泉も何の表示もなく、あるのは個人宅の郵便受け、
日本酒のケースを利用した傘立て、家庭用灯油缶、表札。
廊下を伝って浴室へ。裏庭には池。
玄関に入る前に、湯気を逃がすため浴室のアルミサッシを全開にしておきましたが、
それでも浴室内硫黄臭がします。
源泉名「下の湯」、激熱。
昭和20年代の年期の入った分析書。
湯舟は左右に2つ、混浴です。
仕切の一部が削られ、そこに片方の湯舟から湯が流れ込みます。
玉子スープ状の湯の花が見事です。
源泉がちょろちょろ投入されている湯舟は激熱。
湯箱にも糸状の湯花が沈んでいます。
隣りの湯舟もあちち〜。
カランが存在していません、水ほしい。
家族経営の小さな守る会の宿です。
来た時は奥様が受付、帰りは若旦那に見送っていただきました。
<2源泉使用>
男女別「内湯」と「露天風呂」(基本混浴。19〜21女性専用)があり、
「滝の湯」「荒湯」の2種類の源泉を使用しています。
滝の湯:自家源泉。自然湧出泉。女性内湯に使用しています。
荒 湯:町営源泉。男性内湯と露天風呂に使用しています。
<内湯>
湯口の湯はかなり熱いです。
ぬるすべで、硫黄臭が香ります。湯中は湯花が舞っています。
カランは硫黄の影響で黒く腐食しています。
<露天風呂>
湯口の湯は内湯同様、かなり熱いです。
台風18号の大雨では、内湯から見えるパイプのところまで、水がきて滝の湯源泉がやられてしまったそうです。
源泉維持の苦労をかいまみました。
源泉名「荒湯」循環ろ過、塩素あり。
西山温泉で、下の湯に入ってしまうと、「ん〜」、滝の湯旅館の荒湯と比べると「ん〜:」ですが
地産地消のランチバイキングをやっていた時があり、これ目当てで行きました。
入口右側に、大きな赤べこ「満子」がいます。
福島県の郷土玩具「赤べこ」は、柳津が発祥地です。
源泉名「新柳の湯」。循環ろ過、塩素あり。
塩素臭はしますね。
せいざん荘のほうはスカスカに空いていますが、こちらは人多いです。
「憩の館ほっとinやないづ」に、無料の足湯「湯足里(ゆとり)」があります。
源泉は「新柳の湯」を使用しています。
かつては、日本一の出力を誇っていた、大地のマグマ、地熱発電所。
運転開始から20年が経過し、地下から生産される蒸気量の減少に伴い出力が低下し、
平成29年8月28日から定格出力変更(6.5万kw→3.0万kw)しています。
熱をテーマとしたミュージアムと言ってもよいPR館は、
国内で有数の出力を誇る地熱発電所だけあって、ものすごい迫力でした。
震災前は、見学は予約不要でしたが、現在は要予約。その後団体以外は予約不要となりました。
冑中集落内の県道32号線沿いに石塔が3基並んでいます。
左から「湯殿山」(嘉永6(1853)年4月8日)、「庚申塔」(嘉永6(1853)年6月8日)、「天満宮」と並んでいます。