信夫温泉
〇 信夫温泉 青州
微温湯温泉
〇 微温湯温泉旅館二階堂
あづま温泉
〇 あづま温泉(閉館)
高湯温泉は、かつて信夫高湯と呼ばれ、山形の最上高湯、米沢の白布高湯とともに「奥州三高湯」として栄えてきました。
高湯温泉は9本の源泉を有し、湯量は毎分約3,000リットル、泉温は42.8〜50.5度、6軒の宿と1軒の公衆浴場に供給されています。
泉質は、「酸性・含硫黄(硫化水素型)ーアルミニウム・カルシウム硫酸塩温泉」(低張性ー酸性ー高温泉)です。
土湯・高湯温泉郷として、国民保養温泉地に指定されています。
源泉名「高湯26番滝の湯」
駐車場の下に、源泉が間近に見ることができる醍醐味。
露天風呂は混んでいて、ゆっくり湯浴みという気分ではありません。
観光協会が館内にあるので高湯以外にも観光資料が置いてあります。
2007年4月1日にオープンしました。
あったか湯から道を上にあがったところに「足湯の広場」があります。
湯口から充分な湯量の源泉投入で適温です。
オーバーフローはドバドバ流れ落ちていきます。
建物は巨大温泉ホテル風で風情はありません。
<大風呂「滝の湯」>
内湯は、大風呂「滝の湯」と「仙気の湯」があります。
「仙気の湯」は宿泊者用となっていました。
「滝の湯」に入湯、寒いからでしょうね、人多かったです(浴室内画像なし)。
源泉名「高湯26番滝の湯・高湯16番仙気の湯(高湯7番地混合泉)。かけ流しです。
<展示室>
展示室に、大正7年1月の分析書が展示されています。
こういうのを見ると、歴史を感じます。
<庭園内浴場>
ロビー(4階)からエレベーターに乗って、1階で降り、庭園への玄関に着きます。
サンダルに履き替え湯巡り開始です。
玄関を出るとすぐ正面に湯小屋の玉子湯と、隣に源泉小屋があります。
渓流沿いに湯小屋「玉子湯」、源泉小屋、足湯、野天岩風呂があり、昔ながらの風情を醸し出しています。
<湯小屋「玉子湯」>
明治元年に設立の湯小屋「玉子湯」です。
源泉名「玉子湯外湯」かけ流しです。
<源泉小屋>
源泉小屋に雪がつもっていても、小屋内は雪の気配もありません。
<貸切露天風呂「瀬音」>
以前は女性専用だった露天風呂「瀬音」が、現在は貸切露天風呂(45分2,200円)となっています。
<野天岩風呂「天渓の湯」「天翔の湯」>
1日おきに男女入れ替えです。現在は左右とも「天渓の湯」に名前が変わっています。
こちらは右手の天渓の湯です。2連浴槽となっていました。
<のんびり足湯>
寒いから、投湯量多いです。
<庭園内散策コース>
橋を渡ると庭園内の散策コースが続いていますが、あいにくの雪で行けません。
「玉子湯温泉神社」の赤い鳥居が右手に見えます。
岩組露天風呂はよくありますが、なんと!フロントが岩組なんで驚きました。
歴史ある旅館です。
<大露天風呂「大気の湯」>
混浴大露天風呂「大気の湯」は、東と西に区切られ、男女別入替の露天風呂へと変わりました(2025年7月10日)。
以下は混浴大露天風呂の時の記録です。
源泉名「湯花沢3番、5番、6番地合併」
大気の湯(女湯)もあるのに、女性もいらしたので、最初?と思いましたが、混浴仕様です。
女性タイムも設定されています(午後6時〜9時)※立ち寄り時間外ですね。
庭園の池みたいな大きな混浴露天風呂です。
打湯・洞窟湯・寝湯まであります。
洞窟風呂は加湯が源泉に半分と案内板に記載あり。
加湯ありですが、源泉もドカドカ投入してるので、豪快でした。
順に、洞窟風呂 寝湯 打たせ湯です。
<不動の湯「内湯」>
※リニューアルで湯小屋が新築され、「不動の湯」「姫の湯」が、「東の湯」「西の湯」となりました。
建替前の記録です。
こちらは源泉100%です。
白濁して見えますが、内湯で桶にすくってしばし放置すると湯花が沈殿して透明になりました。
源泉の温度が高すぎず湯量豊富なため、
ビーナスがおられる湯口からは、高温ちょろちょろではなく、
ドバドバと投入されているのは嬉しいところです。
<ひめさ湯り(貸切内湯)>
貸切内湯があります。
<薬師の湯(貸切露天風呂)>
男女別露天風呂だった「薬師の湯」は、東日本大震災で被災、修繕を行い、
前男子浴室が薬師一の湯、前女子浴室が薬師二の湯として貸切風呂として整備されました。
以下は被災前の「薬師の湯」です。
吾妻屋の横の狭い道路を上がり、吾妻屋の風呂の真横を通り抜け
源泉の引湯管を2本通り超すと、眼前が開け山小屋風の静心山荘に到着します。
冬らしいつららが見事です。
<浴室までの階段>
「階段上がって、さらにその先に階段があるのでその先です。」
階段を上がって、もうひとつ階段があったので上がったら部屋に着いてしまいました。
階段降りて、その階段の先のもうひとつの階段を上ります。
階段が終わると、今度はスロープです。転々と置かれたマットの上を進みます。
角を曲がるとやっと温泉棟に到着!
<浴室>
温泉棟は、総檜造りのログハウスに男女別の内湯です。
洗い場はシャワー付きカラン1つのみ。ケロリン桶。
湯口は木のカバーで覆われその中で源泉を投入しています。
換気扇が木のカバーの中で回っているので、
湯口を確認しようと手をつっこむと危ないです。
源泉名「湯花沢1番 原建設」 湧出地 湯花沢1番の2
酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)
pH2.8 成分総計1.844g/kg
この源泉は、ここだけで使用されています。
源泉43.8℃、引き湯で浴槽42℃ですが、実感40℃いかないぐらいです。
ぬるめのまったりできる源泉かけ流しの湯です。
表面と湯底のパイプでオーバーフローしていきます。
湯中で女湯と繋がっています。
窓からは雪景色が広がり、遠く福島市内も展望でき、露天風呂の雰囲気です。
終始貸し切りで、のんびりできました。
あったか湯や玉子湯、安達屋の混雑ぶりが嘘のような穴場です。
2013年に浴室が大改装されているので、以前の内容です。
以前の露天風呂は、開放感抜群で良かったんですけれどもね。
源泉は、「高湯26番滝の湯」→「湯花沢3番」に変更しています。
日帰り入浴を積極的に受けているわりには混雑なく、露天からの景観が良かったです。
高原荘(閉館)の脇からの夜景がすばらしいらしいです。
日中でも眺めの良い光景が眼前に広がるので、夜景は見応えがあると思います。
※「信夫温泉 のんびり館」が2021年5月31日に閉館し、
「信夫温泉 青州」が2025年6月8日にオープンしました。
以下は「信夫温泉のんびり館」の入湯記録です。
日帰り入浴可でしたが、2017年2月に日帰入浴はやめています。
内湯2つに露天風呂があります。
源泉名「信夫温泉」。風呂によって湯口の湯温が異なっています。
開運の湯の湯口が一番熱く、次いで宝泉の湯、露天風呂。加熱源泉投入。
源泉投入量は、開運の湯<宝泉の湯<露天風呂。
案内図に 開運の湯の前に「湯元」の記載があり、源泉ポンプがありました。
渓流露天風呂は湯は張っていませんでした。
<宝泉の湯>
<露天風呂>
<開運の湯>
<源泉>
<渓流露天風呂>
<アプローチ>
県道126号(微温湯街道)は一部区間が通行止めのため、あづま総合運動公園の南側(亀岡商店)から西に向かうアプローチを使いました。
途中「微温湯温泉→あと10km」、「微温湯温泉→あと5.0km」の標識がありました。
アプローチ入口から10kmほど走ると県道126号に合流しました。
県道126号の通行止め区間は、未舗装の区間があるので、舗装された迂回ルートが正解でしょう。
県道126号に合流して3kmほど先の突き当たりが微温湯温泉です。
<旅館 二階堂>
手前から「帳場棟」「中座敷棟」「古家棟」の3棟が、国の有形文化財に登録されています。
昔の電話「リン電」が残っていたり、仙鉄吾妻小舎の宿泊料150円のポスターがあったりと歴史を感じる雰囲気を醸し出しています。
「種まき兎の伏流水」の説明掲示がありました。
六代目の二階堂伊蔵 (1875〜1940年)による吾妻の登山道開発についての功績が掲示されていました。
二階堂伊蔵は、1915年から5年間、水保村の村長も務めました。
源泉名「ぬる湯」。湯はぬるゆでのんびり良いです。
ぬる湯の浴槽の奥に、加温浴槽があります。
※2019年12月20日閉館しました。以下は営業していた時の記録です。
2008年5月2日オープン。小富士牧場にある日帰り温泉施設です。
源泉名「あづま温泉」かけ流し。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 泉温71.8℃
微弱黄色・透明・微弱土臭・無味。
お風呂は内湯と露天でかけ流し。湯口の湯は高温なので、投入量は少なめです。
シャンプー、石鹸はありません。
炭酸水素イオン多く肌にぬるすべを感じます。
露天風呂からは福島市内を一望できます、夜景・星空がキレイそう。
ここからちょっと上に行ったところの「そば道場」が閉店し、
象さんのオブジェがあった野菜販売スペースがなくなって、ここに食事処ができているようです(閉店しました)。