ほっと湯WEB【福島】
 
 鏡石町

  〇 弘法不動の湯
  〇 不動温泉ホテルまるなか(廃業)
  〇 新菊島温泉(閉館)
  〇 扇屋会館(温泉は休業)


弘法不動の湯 鏡石町字岡の内418 0248-62-1770

 鏡石町で入れる温泉は、「弘法不動の湯」だけとなりました(新菊島温泉が2021年4月に閉館、扇屋が温泉入浴休業)。

 「不動温泉ホテルまるなか」が2008年8月15日に廃業・解体となりました。
 2009年7月1日に、新たに「弘法不動の湯」が新築オープンしました。
 源泉名「弘法不動の湯」
 申請者 黒田製作所 代表取締役黒田利行(東京都葛飾区小菅2-17-7)
 影響を与える事項
  加 水   加水していません
  加 温   入浴に適した温度に保つため加温しています。
  循環・ろ過 かけ流しのため、循環・ろ過していません
  消毒剤   使用しておりません
 加温するようになったので、泡付きが減りました。
 現在は塩素消毒も加わったようです。

 ※山形の白布温泉からの帰りに、鏡石PA(上り)で休憩、車をそのまま停めて、「弘法不動の湯」へ行きました(徒歩5分)。

    

   

 できあがる2か月前(2009年5月)

    

   

不動温泉ホテルまるなか>

 2008年8月15日に廃業し、取り壊された「ホテルまるなか」です。
 アワ付き度、ぬるすべ度ともに、周辺ではここが一番でした。朝5時から営業していました。
 源泉温度が41℃で、掛け流しなので、ぬるめのお湯につかっていると動けなくなるも、じわじわ汗が出ました。
 浴室内ではポリタンクやペットボトルでお湯を汲む方々が多くいました。
 ぬるすべも凄かったけどアワアワ!には驚き!ました。
 腕や足をさすっては泡を放出しても、ものの数分ですぐにまたアワアワ!でした。

     

     

    

 カランの蛇口は水だけで、上がり湯はタライで用意されていました。

  


○【閉館】新菊島温泉 鏡石町久来石南町470-1 0248-62-6515

 ※2021年4月30日閉館しました。

 福島の中通りにあっては、絶対にはずせない温泉施設でした。湯の洪水に圧倒されます。

 『「30年程前、釣り堀を造ろうと田んぼの中を掘ったら偶然温泉が出たんです。
 最初は露天風呂だけ造って地元の人に開放していたら、湯の方が評判になってね。
 それで、湯治客にも喜んでもらえるように宿泊もできる温泉施設を建てたんです」
 と女将の赤沼勝子さん。』だそうです。(2000年3月にボイスに掲載)

 国道4号線に出ている看板を見たら躊躇100%でしょ、田園地帯の中の1軒宿です。
 お抱えの「湯」がすごい。

 玄関の右手方面に行くと温泉プールがあり、湯気がたっています。
 温泉プール、でかい!縦25m×横25mの正方形。那須の北温泉旅館の温泉プール以上の規模です。
 使われていないのは残念です。

     

     

 「菊島温泉効能書」
 「新菊島」でなく「菊島」となっていて、かつては菊島温泉だったようです。
 飲用も可能です。
 「ご婦人方の美容にもすぐれた効能があります」と付記されているのが
 公的機関である福島県の分析だけに興味深いです。

 フロントからB級ワールドが漂います。入浴料300円はお安くお値打ちものです。
 脱衣所入り口の上には、天狗の面がお出迎え、怪しいB級ワールドが漂います。

 脱衣所内にサウナがあり、壊れてるのかなと思っていると、
 常連の方が「節約して電気入れていないんだよな!」と言って電気を入れると、使用可状態となりました。

     

<内湯>

 脱衣所からドアを開けると内湯です。「ぬるめ つるゝする湯です。」と掲示があります。
 壁の通路の手前部分が男湯、湯中の通路先には混浴風呂が待ち受けています。
 ここの男湯部分だけでも、湯量豊富で太いパイプからドカドカと源泉投入には圧倒されます。
 茶色の透明な湯はぬるすべ。ぬるめで長湯できます。
 男湯、女湯、混浴湯船は天井で繋がっていて、混浴浴槽への入り口は、女湯のほうは扉があります。

 混浴風呂も湯量がすごすぎます。すご〜い!の一言。まさに滝状態です。
 オーバーフローは洪水状態です。
 洪水の行き先は、庭の池へ、プールへ、池もプールも湯煙をあげていました。

     

    


扇屋会館 鏡石町本町324 0248-62-2026

 「弘法不動の湯」や「新菊島温泉」(閉館)に比べると、ヌルスベ度では物足りないかな。
 すいていて良いです。
 源泉:鏡石温泉
 湧出地:鏡石町大字鏡田字牛池324
 泉質:アルカリ性単純温泉
 泉温:38℃
 影響を与える事項:加温、循環ろ過、塩素

    

<被災>

 東日本大震災で被災し、その後、建て替えられ「和風ダイニング扇屋」(HP)となりました。
 宿泊及び日帰り入浴については休業となっています(2022年9月のお知らせ)。

    


戻る