平成18(2006)年3月20日に富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町が合併し、南房総市が発足しました。
【旧千倉町】
〇 夢みさき
〇【閉館?】しあわせ荘
〇 道の駅ちくら潮風王国
【旧白浜町】
〇 野島埼灯台
【旧富浦町】
〇【閉館】岩婦温泉 岩婦館
〇【閉館】岩婦温泉 伏見荘
〇 道の駅 富楽里とみやま
日帰り入浴は積極的に受けています。平日1000円、土日祝1500円。10:00-21:00。
宿泊者は白のスリッパ、外来者は青のスリッパ
源泉名「千倉海岸温泉」泉温16.2℃、湧出量6.2L。
影響を与える事項「加水、加温、循環ろ過、塩素」
加水の理由「源泉の色を薄めるため加水しています(利用者に不快感を与えないため。)」
こんな理由は初めて見ました。浴槽内の色は無色でした。
湧出量が少ないので、源泉不足を補うためでしょう。
1階 夢咲岬 和風庭園大浴場(檜造り浴槽、庭園野天風呂、樽浴槽、酒香湯)こちらを利用
(宿HP記載には、樽浴槽、酒香湯の記載なく、陶器風呂×2となっているので、
プチ改修されたようです?)
華咲岬 洋風庭園大浴場(御影石造り浴槽、露天ジャグジー)
7階 和風展望露天風呂 夢幻
洋風展望露天風呂 華幻 こちらを利用
源泉「千倉海岸温泉」は、1階の大浴場の内湯と、野天風呂に使用されています。
ここは温泉より眺望ですね。
※2025年3月にホームページが消失し、楽天など予約サイトから宿泊予約ができなくなりました。
南房総市温泉組合のサイトから消えたので、閉館かと思われます。
部屋数8室の小さな温泉民宿です。目の前は海(千倉川口海岸)です。
入浴料500円とお安い。
源泉名「しあわせ源泉」自家源泉です。ナトリウム-塩化物冷鉱泉。
「加温、循環ろ過、塩素」。オーバーフローなし循環です。
驚いたのは、カランも温泉使用です。うす茶色に色付いています。
終始貸切で、カランからの源泉を頭からかぶって、源泉まみれを堪能しました。
新鮮野菜市場で、マターボールというすいかが安かったので購入。
新鮮野菜市場はHPの記載から消えたので、営業は辞めたようです。
野島埼灯台は、房総半島の最南端に建つ灯台です。
明治2(1869)年に建造され日本最初の洋式8灯台のひとつに数えられています。
国の登録有形文化財です。
岩婦温泉郷は、宿が2軒ありましたが、両宿とも閉館、岩婦温泉郷は消滅しています。
2013年12月31日で、閉館しました。
源泉名「岩婦温泉」
外の水道が黒く変色していて、蛇口をひねると、硫黄臭ぷんぷんの源泉でした。
浴室内の洗い場の蛇口も源泉を使用していました。
浴室外にに見える電柱の柱が木製でした。
大学時代、合宿しました。
当時はボロボロの宿で、毎朝、岩井海岸まで走りに行きました。
食事処「網納屋」(岩井富浦漁協直営)(2022年3月31日閉店)は、混みますね。名簿名前記載、激混でパス。
青倉商店(HP)で、名物の「あじさんがおにぎり」を購入しました。