〇 日本名勝図会房州鏡が浦
〇 休暇村館山
〇 ホテル川端
〇 石塚温泉 古原屋香館(閉館)
〇 安房自然村 不老山薬師温泉(閉館)
〇 館山中村屋館山駅前本店
〇 なかぱんカフェ
〇 漁港食堂だいぼ
〇 道の駅 南房パラダイス(閉館)
小林清親は、館山市の鏡ヶ浦(館山湾)を描いています。
館山湾は湾口の中央部は水深300メートと深く、波の穏やかなことで知られており、
まるで鏡のように海面が静かであることから「鏡ヶ浦」とも呼ばれています。
東京湾の入口を眺められる絶好のロケーションです。
夜だったので、富士山は見えず、ライトアップは不可能ですし。
夜景の眺望が良いです。
源泉名「休暇村館山温泉2号井」
加水の理由が「アルカリ性のため」というのが変ですね。
「源泉の色を薄めるため加水しています(利用者に不快感を与えないため。)」というのもありました。
千葉は加水の理由があいまいなところが多いです。
休暇村館山温泉の利用なので、ローリー湯でしょう。
露天風呂は白湯で、内湯が温泉です。オーバーフローなし。
影響を与える事項は「加水、加温、循環ろ過、塩素」
浴室は海と反対側にあるので、海は見えません。
入浴しようと寄ってみると、宿の看板なし。「デイサービス香」の看板が出ています。
民宿は廃業で、介護施設「デイサービス香」が平成21(2009)年3月1日に開業。
「香」と書いて「こうやつ」と読みます。
※2019年9月9日休業です。
宿泊施設が2つ。「ホテル正翠荘」とカヤ葺き屋根の「和食処温泉宿 名主の館」
不老山温泉薬師の湯への入浴は、どちらでも受付しています。
ホテル正翠荘の駐車場は狭いですが、名主の館の上の駐車場は広大です。
ホテル正翠荘で受付すると洞窟を通って浴室へ。
名主の館で受付すると大広間の横から地下へ降りて浴室に直接つながっています。
洞窟経由で浴室に向かったほうが風情があります。
自家源泉「不老山薬師温泉」
内湯と露天風呂に加熱源泉かけ流し、カランの湯も温泉使用で茶色の湯が出てきます。
露天風呂からの景色は目の前が崖です。
ぬるすべの温泉です。カランも温泉なので、頭からかぶり湯してあがり湯。
浴室の崖の上にタンク。脇にはボイラー室があり加温のうなりをあげていました。
館山中村屋は大正8年に中村屋(現在の新宿中村屋)から独立して本郷に創業しました。
避暑地として有名だった館山に、中村屋も夏場だけ館山に出店していましたが、
2代目の代で館山に移り駅前で本格的に営業を始めました。
こちらは館山中村屋館山駅前本店です。2階には喫茶部があります。
○なかぱんカフェ(館山中村屋館山バイパス店) 館山市北条692 0470-23-1656
種類豊富です。珍しそうなスペインオムレツ(現在は販売していないようです)などを購入しました。
○【閉店】富鮨 館山市布良300-6 0470-28-1654
※2019年3月1日閉店しました。
安房自然村の近くで、有名な寿司屋で、自然村に行く途中に場所・店舗だけ確認。
○漁港食堂だいぼ 館山市伊戸963-1南房総海の駅だいぼ 0470-29-1221 こがね水産直営食堂
刺身定食を注文。
駐車場はまぁまぁの車でしたが、磯で遊んでいる人が多く、
食堂のほうはすいてて良かった。
2025年3月31日、動植物園「アロハガーデンたてやま」の閉館に伴い、道の駅も閉館しました。